10/9~社会実験「水戸まちなかリビング作戦」が実施されます
水戸市南町から泉町周辺にて、社会実験「水戸まちなかリビング作戦」が開催されます。
国土交通省が推進する「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりによる都市再生を目指す取り組みで、官民連携のエリアプラットフォーム「水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会」が主催します。
※国土交通省の官民連携まちなか再生推進事業の採択を受けています。
【開催概要】
居心地が良く歩きたくなるまちづくりに向けて、官民が連携して、まちなかに快適な居場所(=まちなかリビング)を創ります。さらに、自家用車に代わるまちなかの新たな移動手段として、グリーンスローモビリティの導入実験を行います。合わせて期間中は、まちなかでの挑戦企画「まちなかチャレンジ」を募集し、まちなかの活用促進を図ります。
まちなかリビングに参加していただき、新しい水戸まちなかの日常を体感してみてください。
期間中は各種データや利用者の皆さんからアンケートなどで意見を収集し、今後の水戸まちなかの都市空間づくりや、実験会場の常設化に向けた検討材料とします。
詳細は公式ホームページ(mitomachinaka.com)をご覧ください。
【期間】2022年10月9日(日)~30日(日)
※グリーンスローモビリティの運行は10/8(土)~11月6日(日)
【場所】水戸市南町・泉町周辺大通り・裏通り
【目的】日常使いしたくなる空間活用に関する検証、新たな移動手段「グリーンスローモビリティ」の導入実験
挑戦心を育むまちなかづくりに向けた「まちなかチャレンジ」の誘発
【運営体制】
主催:水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会
後援:国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所、茨城県、水戸商工会議所、水戸市中心市街地活性化協議会
協力:水戸市、水戸読売会館ビル、西洋倶楽部ビル、AT WORKビルディング、吉見屋ビル、株式会社日立産業制御ソリューションズ、ヤマハ発動機株式会社、コイズミ照明株式会社、トキ・コーポレーション株式会社、株式会社ロボッツ・スポーツエンターテインメント、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント、茨城県ハイヤー・タクシー協会、茨城県消火栓標識株式会社、明利酒類株式会社、南町二丁目商店街振興組合、㈲新井金物店、すずのき 絹絵屋、よしみや、茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 水戸協同病院、一般社団法人 茨城県畜産会館、香陵住販㈱、新井耳鼻咽喉科医院、ホテルサトー水戸、御菓子司はやしや、泉町保育園、茨城トヨタ自動車㈱、㈱水戸京成百貨店、株式会社喜本管工、茨城大学(都市システム工学科 交通・地域計画研究室、情報工学科ソフトウェア工学(高橋)研究室)、株式会社ミカミ(順不同) ほか
運営事務局:水戸まちなかリビング作戦実行委員会
【弊社との関わり】
弊社では、地元の都市計画コンサルタントとして協議会から委託を受け、社会実験を含む協議会事業の運営を支援しています。